Freo(Fremantle)

パースの西、スワン川の河口にあたるところに位置する港町がフリーマントル(通称フリオ)。もともとは英国開拓時代の玄関口として栄え、パース市の港湾機能となってきたのだが、1986年に世界最大のヨットレース、アメリカズカップ開催を機に観光地として再整備された。元々西オーストラリア最古の街であり、古い建物がたくさんあったのだが、それを壊して再開発するlことなく、改装して現代の生活に対応できるようにしたため、古い街並みがそのまま残る、西オーストラリアとしては少し趣きのある観光都市として生まれ変わった。

パースからは電車・バス・車とも約30分、またスワン川をフェリーで行く方法もある。パックツアーなどの市内観光でも必ず立ち寄るが、公共交通機関でも手軽に行く事ができる。

駅前から続くSouth TCEは通称カプチーノ通り。この通りの両サイドには数多くのイタリアンカフェやレストランが並び、天気のいい日はオープンテラスが地元客や観光客で賑わう。

またカプチーノ通りを抜けたところにはフリーマントル・マーケットがある。週末の金土日のみのオープンだが、生鮮食料品から雑貨、アンティーク、アボリジナルアート、オーストラリアならではハンドメイドハーブグッズなどいろいろ売っている。それもパース市内のお土産屋より安いので、時間があればここまで足を伸ばしてお土産類を物色するのもいいだろう。

また、ハーバーにはシーフードレストランや高級コンドミニアムなどがあり、インド洋を眺めながらのリゾートライフも満喫できる。

西オーストラリアからの船便貨物の殆どはこのフリーマントル港から日本に来るのだが、最近多いのがうどんらしい。西オーストラリア産の小麦は讃岐うどんに非常に良いと聞いたことがあるが、今ではうどんに加工してから日本へ輸出されてるそうだ。